今のところ、執筆途中の作品と、これからやりたいと思っていることの整理。

 

 

執筆中(1,2,4はエブ、3,5はメクる)

  1. 裏切りは恋のスパイス (BL)
  2. 君の言葉は、魔法の言葉 (BL) (11/13完)
  3. 堕ちるのはパーティの後で (ML)(11/17完)
  4. crescendo (NL)
  5. いつか奪う人 (BL) (「僕はお姫様なんかじゃありません! 」シリーズのスピンオフ)

 

校正中

  1. 「あいつの隣」シリーズ(メクる、BLove)
  2. 「僕はお姫様なんかじゃありません! 」シリーズ(メクる)
  3. crescendo 」シリーズ

 

続編検討中

  1. 「あいつの隣」シリーズ
  2. 「僕はお姫様なんかじゃありません! 」シリーズ
  3. ヒミツの味は蜜の味
  4. ショートストーリーの中のファンタジー物

 

執筆中の1,2は随時更新してる。

1はそろそろエンディングに向けていきたいところなんだけど、正直、もう一波乱起こしたいw

2はこれからかな。

2はなんとか終わらせた。しばらくしたら校正とか、続編とか考えるかも。(11/13)

 

執筆中の3.は"クリスマスパーティー、片方は外人、スーツのリーマン、ロマンチック"というお題で絵師様に絵を描いていただいたもの。その上で私がお話を書くというやつ。

時期も時期なので、クリスマスまでには完結させたい。

まぁ、調子にのっちゃえば、それこそ2,3日で書き上げてしまいそうなんだけど^^;;;

これは、じっくり書きたいかなぁ。

終わらせてしまいましたw(11/17)

 

執筆中の4.は完全に停滞^^;;; 校正中のが終わらないと先に進めない。

 

執筆中の5.は全然書けていないけど、表紙絵をお願いしているので、それが出来上がってくるまでには、少しでも進めたい^^;;

 

この他に、ちゃんと自分用の保管スペースとして、やっぱりHPを用意したいんだけど・・・こんなにやってたら、そんな余裕はないわなぁwww

 

何度も何度もテレビで見ていたヴィクトル。
知っている日本の選手なんかよりも、いつだってヴィクトルの姿に釘付だった。

 

なんで、あんなに綺麗なんだろう。
なんで、あんな風に滑れるのだろう。
なんで、あんな風に飛べるんだろう。

 

本当に、妖精みたいだ・・・。

 

あの人といつか、同じリンクで滑りたい。
そう願いながらずっと、ずっと見つめ続けてた。

 

その彼が、日本の大会に出ると聞いて、母さんに無理にお願いをして、僕も応援に会場に来た。
試合前のリンクでは、何人もの選手が練習で滑っている。
だけど、その中ですぐに見つけることができる。
ヴィクトルの姿なら、すぐにわかる。

僕は手にしたスマホでなんとかヴィクトルを撮ろうとしたけれど、何度やっても上手く撮れない。
僕だけの綺麗なヴィクトルの姿を、せめてこの中でだけでも留めておきたいのに。

僕が諦めかけて会場から離れようとした時、ちょうどリンクから戻って来たヴィクトルが目の前に現れた。

目の前のヴィクトルは、テレビなんかで見るよりも、ずっとずっと綺麗で、思わずポカンと見上げてしまった。

 

『ん?どうかしたのかな?』

 

ぼ、僕に、ヴィクトルが何か話しかけてる?
でも、ヴィクトルの存在にいっぱいいっぱいの僕には、ヴィクトルが何を言ってるのか、よくわからなくて。
だから、僕から言ってみたんだ。

 

『し、写真、撮ってください。』

 

あまりに綺麗で、目を見て話せない僕に、ヴィクトルは優しく答えてくれた。

 

『記念写真?いいよ。』

 

これが僕の初めてのヴィクトルとの記念写真。
今でも、画像のデータはとってある。

 

『勇利、何を見てる?』

 

休憩中の僕の隣に座ったヴィクトルが、僕のスマホを覗き込む。

 

『あれ〜?これは・・・』
『む、昔、一度だけ・・・撮ってもらったんだ・・・』

 

きっとヴィクトルは覚えていないだろうけど。

 

『前に日本の大会に来た時かな』
『うん・・・』
『あの頃は怖いもの無しだったなぁ・・・』
『今は、怖いものなんてあるんですか?』

 

懐かしそうに語るヴィクトルは、今だって十分に美しく、力強い、神様みたいな存在で・・・今でも僕の憧れ。

 

『怖いもの?あるさ・・・』

 

そう言って僕の顎に手をふれて、自分のほうに顔を向けさせた。

 

『勇利、きみを失うことが、一番怖いよ。』

 

軽く唇にふれて、優しく微笑んだ。
は、反則だよ。ヴィクトル。

僕の心臓は止まりそうになった。

 

-Fin-

 

 

いよいよ明日は、今年最初の国際大会。
明日のために、ずっとヴィクトルと一緒に練習の日々だった。

 

「今日は早めに休んで、明日のためにゆっくり休むんだよ。」

 

そう言って、ベッドに入った僕の頭を軽く撫で、部屋を出て行こうとするヴィクトルに、思わず声をかけてしまう。

 

「ヴィクトル・・・」
「どうした?・・・不安なのかい?」

 

僕の瞳に不安を見て取ったのか、ヴィクトルが僕のそばに戻ってきて、ベッドに腰を下ろした。

 

「ん?」

「・・・添い寝して?」

 

自然と口にしていた。
いつもなら、恥ずかしくてジタバタしてしまうのに、今日の僕は、少し違った。
どうしてもヴィクトルにそばにいて欲しかった。
そんな僕に呆れるかと思ったのに、ヴィクトルは優しく微笑んで、僕の頭を撫でてくれた。

 

「仕方ないな・・・今日は甘やかしてあげるよ。子豚ちゃん。」

 

明日は、ヴィクトルに最高の演技を見せたい。
ヴィクトルの温もりに抱きしめられながら、僕はようやく眠りについた。

 

-Fin-

とりあえず、ネタとして控えておくw

 

のらんのBL本のタイトルは「獣に成り下がれ」で、帯のフレーズは【 淫らなあんたは最高に可愛いよ 】です #BLタイトルと帯 https://shindanmaker.com/670596 

「ふぅ・・・・」

 

ヴィクトルから言われたことを考えながら氷上に立つ。
冷気がジワジワと上がってくる中、頭の中を、ヴィクトルに教わった振り付けをイメージする。

 

"ユーリ!君なら大丈夫!"

 

そう、ヴィクトルの言葉は信じられる。
たとえ、自分自身を信じられなくても、ヴィクトルの言葉だったら。
ヴィクトルが見ていてくれるなら、あなたのためになら滑れるはすだ。
目を閉じて、何度も何度も、ヴィクトルの言葉を反芻して、僕の心の中に浸みこませようとした。

 

「ユーリ」

 

急に冷たく大きな掌が、僕の頬を包む。
驚いて目を開くと、いつの間にかヴィクトルの柔らかな微笑みが目の前にあった。

 

「やっとこっち向いた…」
「……っ!!?」

 

コツンと額がぶつかる。
美しい瞳に覗き込まれた僕は、まるで魂を吸い取られたみたいに、ただ、固まるしかない。

 

「君なら大丈夫。」

 

ヴィクトルの低い優しい声とともに、柔らかな唇が、僕の唇を掠めていった。

 

「っ!?」

 

「さぁ、練習を始めるよ〜!」

 

いつも通りのヴィクトルの声に、僕は我にかえる。

 

「は、はいっ!」

 

顔を真っ赤にさせながら、僕は勢いよく氷上を滑り出した。

 

-Fin-

Twitterでは散々リツイートしまくってる"ユーリ!!!on ICE"

ええ、しっかりハマりましたともw

もう絵師様たちのステキな絵を愛でながら、自分も描けたらいいのにっ!って思いまくりです。

でも実際には、絵心はないし、かといって小説を二次創作できる自信もない・・・。

 

・・・・

 

・・・・・

 

・・・・・・

 

でもっ!

私も何か書きたいっ!

 

と、いうことで。

できるかどうかはわからないけど、何か書こう、と思った次第w

 

そうはいうものの、無から生み出せないので、まさに絵師様たちの絵からインスピレーションを受けて何かしら書けたらいいなと。

でも長編は無理だから、最大1000文字くらいだったら、ワンシーンくらいは書けるかなって。

 

どれだけできるかわかりませんけどね ^^;;;

これも修行の一環としてw

 

ひろーい心で受け止めていただければと思いまする・・・w

『酔』
『待ち合わせ』
『振り返る』


待ち時間

 

この店で待ち合わせの約束をしたのは、仕事帰り。
耳元で店と時間だけ指定してすれ違っていった僕の恋人。
彼のスーツの広い背中を見送りながら、僕は会社を後にした。

いつもならLIMEで連絡くれるのに、今日はたまたま目の前にいたからかもしれないけど。
それでも、普段と違う行動は、ドキリとさせられる。

 

「お連れさんは、まだ来ないの?」

 

カウンターに座っていた僕に話しかけてきたのは、初めて見る顔。
ここは、相手を探しに来るヤツもいる、いわゆるゲイ専門のバー。
僕好みのダークなスーツを着こなしていて、フリーだったら、すぐに相手をしたかもしれない。
でも、今の僕には彼がいる。

 

「・・・もう来ますから。」

 

それだけ言うと、僕は目の前のビールを口にした。
だけど、悲しいかな、2杯目のビールも、すでにグラスの底も見えてきてる。

 

「でも、もうそろそろ、この店に来て1時間くらい経つんじゃない?」

 

そんなに僕のことを見てたのか、と思うと、イラッとする。
実際、彼からの連絡はまだ来ないし、男の言う通り、もう1時間近く待っている。

 

「隣、いいかな。」

 

さすがに、僕の気持ちも折れかかってきてたところに、こんな風に優し気に話しかけられたら、断る気力がわいてこない。
それを見越してか、相手の男は何も言わずに、自分のグラスを持って座った。
俺は相手をするつもりはなかったし、相手に話しかけられても相槌すら打たなかった。
そんなことを気にするでもなく話を続ける相手の声は、僕にはほとんどBGMと化していた。

この男が隣に座ってから、そろそろ30分経ちそうになった。
その間に、僕はビールから、ハイボールに変えた。
彼が来てから食事をするつもりでいたから、ずっとナッツをつまんでるだけ。
相変わらず、連絡がない。

 

『今日は、無理なようですね。もう、帰ります。』

 

この時間だったら、終電前には帰れる、と思ったから、LIMEでメッセージだけ送る。
最近、互いに仕事が忙しく、なかなか時間が取れなかっただけに、久しぶりに会う約束ができて楽しみにしてただけに、連絡もしてこない彼を待つのも、もう限界だった。

僕は目の前のバーテンに"チェックお願い"と言って、席を立とうとした。
酒に強くないのに、今日は少し飲みすぎたのだろうか。
少しだけ、ふらついてしまった。

 

「おいおい、大丈夫かい?もう酔ったのかい?」

 

隣の男が立ち上がり、僕を支える。

 

「ああ、すみません。大丈夫ですから。」

 

そう言って、相手の腕を押して離れようとしたのに、相手が強引に腕を掴んでくる。

 

「私のとお会計、一緒でいいから。」

 

そう言うと、僕のことを抱えるように店を出ようとする。

 

「ほ、本当に大丈夫ですから。」

 

何度もその人の腕から逃れようとしてるのに、相手の力の方が強いみたいで、離れられない。

ああ。

もう、なんで、こういう時に限ってあなたはいないんだ。
そう思うと、悔し涙が溢れそうになった。

相手を振りきれない僕に。
こんな気持ちにさせてる彼に。

ふらふらした僕を抱えながら店を出ると、男はどこかに向かって歩き出そうとした。
その時。

 

「航大(コウダイ)?」

 

僕の名前を呼ぶ、彼の声が聞こえた気がした。
ふらふらしながら、振り向こうとした僕に、抱え込んでた男が無理やりに前に進もうとする。

 

「航大だろっ?」

「隼人(ハヤト)?」

 

僕の声は、彼に届いたのだろうか?
急に隣の男が離れた。

 

「何してんだよっ!」

 

どうも彼が、男につかみかかったらしい。
二人は何か言い合いをしながらも、途中で、男のほうが何か捨て台詞を残して走り去っていった。
その間僕は。
壁に背中をもたれたまま、ぼーっと見ているだけ。

 

「航大、おい、大丈夫か?」

 

心配そうに僕を見ている彼の顔に、なぜか安心している僕がいる。

 

「遅いです・・・」

「悪い。」

 

そう言うと、僕の身体を支えるようにして腰に腕を回した。

 

「本当は、すぐに会社を出られるはずだったんだ。だけど、ちょっとトラブルで、つかまって。」

 

そんなことはいつものことなのに。

 

「だったらLIMEくれればいいじゃないですか。」

「・・・今日、出先でスマホ落としてディスプレイが壊れて使えない。」

「・・・・は?」

「だから、トラブルさえなければ、会社出たらすぐにショップに行って代替機借りるつもりだったんだ。だけど。」

「・・・どんだけ待ったと思うんです?」

 

本当に、もう。

 

「ごめん。」

 

正直、捨てられるのかな、と、不安になった。
久しぶりに呼び出されたのが、この店だったから。
俺に、他の男を探せ、というのを暗に伝えようとしてるのかと、考えてしまったから。

 

「・・・僕が浮気性じゃなかったことに、感謝してください。」

 

僕は、思い切り彼の身体に体重をかけた。
それでも、僕くらいの体重じゃびくともしない。

 

「航大は、そんなヤツじゃないって、信じてる。」

 

まったく。この人は。
僕は、思い切り彼によりかかりながら、彼は、僕を大事そうに支えながら、一緒にいられる場所を求めて歩き続けた。

 

-Fin-

『街灯』

『僕だけが』

『魔法の言葉』


暗い道

 

二人歩くこの道。
川沿いの土手の道は、街灯がポツリポツリとしか照らされていない。

 

小学生の頃から、共に帰る道だった。
それは中学にあがっても変わらなかった。
そして、今、高校に通うようになった僕たちは、相変わらず同じ道を歩いている。

 

小学生の頃は、同じような身長だったのに、気が付いたら僕の方が頭一つ分伸びてしまって、幼馴染の貴士(タカシ)を見下ろすようになってしまった。
小柄でぽっちゃりしている貴士は、女子にも男子にも可愛がられている。
何気にみんなのペットのような存在になってる。

 

だけど、本当は。

影で悪口を言っている奴らがいるのを、僕は知っている。

 

「カワイイよね」

 

と言った口が、

 

「でも、あいつキモいよね」

 

と言ってることを、僕は知っている。

 

貴士自身はそんなことを知らない。
いいんだ。それで。

 

『僕だけが君の味方だ』

 

まるで刷り込むように、そう何度もつぶやきながら、貴士のぽっちゃりした手を握る。
この年になっても、僕と手を握ることを嫌がらない貴士。
ニコリと微笑んで僕を見上げる。

 

『僕だけが君の味方だ』

 

まるで魔法の言葉のように、貴士の手の甲を撫でながら、言い続ける僕。
僕の微笑みに、頬を染める貴士。

 

『僕だけが君の味方だ』

 

それは嘘ではない。
貴士、君が僕のそばにいる限り、僕は君の味方だよ。

チリチリと点いたり消えたりする街灯の下を、帰る僕たち。

 

そうだよ。

 

君がそばにいる限り。

 

「痛いよ。」

 

思わず強く握りしめてしまった。

 

「ごめん。」

 

僕たちは、ずっと同じ道を歩くんだ。

たとえ、それが暗い道でも、二人なら、歩ける。

 

-End-

ちょっと前にTwitterで流したのだけれど、埋没させるのも忍びないのでw

ここにひっそりと残しておこうと思うw

 

 

ちょっと違うのは最初の"喧嘩で先に手が出る"は、これやったときに第三者に対して手が出るのかと勘違いしたせい。

正直、二人の間には手が出る様な喧嘩は起きません。

なにせ柊翔が甘々だからw

Twitter上で流れてたのを挑戦。

今すぐは無理でも、ネタとして保存♪保存♪

 

要&柊翔(あいつの隣シリーズ)へのお題は

・喧嘩ップル

・振り向いてほしい

・羽交い絞めにする

・眠っている相手にキス

です。好きなお題で創作してみましょう https://shindanmaker.com/591476 

 

麗&カイル(僕はお姫様なんかじゃありません!)へのお題は

・天使と悪魔

・振り向いてほしい

・名前を呼んで

・本音が言えない

です。好きなお題で創作してみましょう https://shindanmaker.com/591476 

 

綾くん&佐近(君に会うために)へのお題は

・初恋

・うなじにキス

・何度も名前を呼ぶ

・手料理を振舞う

です。好きなお題で創作してみましょう https://shindanmaker.com/591476 

 

うん。いつか書こうw

 


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